星のブランコから、3キロほど歩くと、星田妙見宮に行けます。
下り坂なので、行きは楽なんですが、帰りが大変です。
まあ、運動するつもりで、行って見ましょう。
たどり着きました。
七曜の星とは、北斗七星の事でしょうね。
きっと…
ん!?
これは、天女の羽衣伝説ですが、七つの星が、天女って、七人とも女性?
それだと、北斗七星ではなく、牡牛座のプレアデス星団(スバル)の七つ星になってしまいます。
それは、考えたことが無かったけど、話としてはおもしろいですね。
確か、神話では、七姉妹のうち、メロペーだけが人間を夫に持った為、明星(彗星)となって、どこかに落ちてしまって、現在、プレアデス星団は、六つら星になったと言われています。
とりあえず、ここは入口なので、奥に進んでみましょう。
星田妙見宮の元の名前は、小松神社だそうです。
天の川で、禊をしていた天女が、松に羽衣を掛けていたという話があるので、そこから、この名前が着いたんでしょうね。
この地に隕石が落下したという話があるようです。
織女石(たなばたせき)と書かれています。
これが、隕石として落ちてきたんでしょうか?
妙見宮の拝殿から見える景色です。
スイフト・タットル?
一応、これで、だいたい全部、見てまわれました。
これから、長い上り坂を帰るのかと思うと、少し億劫です。
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